初心者が失敗しない資産運用の鉄則をお伝えします。
資産運用鉄則

お金のプロを信じちゃだめ
- 証券マン
- 生命保険販売員
- 不動産業者
- 銀行マン
上記はみんな手数料で儲けている。
彼らは手数料ハンターです。
みんな売らないといけないという圧力で営業してくるし、自分たちが動くという作業をして収入を得ています。
なのでとにかく手数料が高い。
インデックス投資信託(オートで信じて託す)をするにはとにかく手数料を安く購入するのが鉄則です。
インデックス投資初心者に必要なこと
まずは基本は貯金を増やして支出を下げましょう。
- 自分の労働力で貯金をふやす(副業)
- 家計管理能力で支出を減らす(格安スマホ、時短家電)
- ギャンブルはだめ
慣れてくれば資産を買い続けましょう。
慣れないうちから資産を買い続けては資産形成に失敗します。
資産運用と見せかけたぼったくり商品は山ほどあります。
それが見分けられる能力を十分に身につけて資産形成していきましょう。
ギャンブル性が高いもの
- 仮想通貨
- FX
初心者が底辺の投資はやめよう、初心者じゃなくてもお勧めできません。
不動産投資も多少時間とお金と労力がかかるので私はおすすめしません。

インデックス投資のリスク
増えるかもしれないし、減るかもしれない。
でもそのあとまた増えるかもしれない。
インデックス投資信託は長い目で見る投資手法です。
ほったらかし投資信託で構いません。
お金の価値は常に動いているということを理解してください。
初心者は値動きに惑わされないように慣れることが非常に大事である。
実は貯金も、インフレ、為替で常に動いています。
初心者が投資に大金を突っ込むのではなく、
お金がどんなニュースでどんな動きをするか
一年でどれくらい動くのか
肌かんでわかるようになってから
ある程度の資産形成をしていこう。
ほったらかしの忘れてるくらいでちょうどいいですよ。
投資信託は平均利回り7%と言われています。
色々な手数料(手数料ハンター)
- 販売手数料運用手数料
- 為替手数料
- 口座手数料
- 取引手数料
手数料は色々あります。
銀行も、保険会社も、証券会社も手数料で儲けています。
手数料はなるべく安いものを選びましょう。
楽天証券の投資信託の取引手数料は1%以下です。
絶対にやってはいけない投資信託
ターゲットイヤー型
年齢に応じてフィットする投資などそもそもない。
何歳であろうが、オススメする投資信託は皆同じである。
税金はできるだけ払わない(合法範囲内)
税金は色んな資産にかかってきます。
不動産取得税、固定資産税、配当取得税等
節税したいのは皆同じで、
税金を非課税にする制度を国が用意してくれてます。
NISA
NISA(ニーサ)とは、毎年決まった非課税投資枠が設定され、上場株式や投資信託の配当金(分配金)や値上がり益が非課税になる制度のことです。
日本に住む20歳以上の方が対象です。
投資目的などに合わせて、「一般NISA」か「つみたてNISA」を選べます。
楽天証券
積立NISAなら20年間非課税年間40万円まで投資可能です。(毎月33,000)
あらゆる税金がかかる中、国が用意してくれた非課税制度を利用しないてはなさそうですね。
NISAについてはこちらをご覧ください👇

証券口座
オススメは楽天証券をオススメする理由
- 取引手数料(0.5%前後)の安さと豊富な銘柄
- 楽天カード決済するとポイントが貯まる
- 楽天ポイント運用もできる
オススメファンドもありますが、まだまだ調べきれてないので割愛させていただきます。
まとめ
まずは楽天証券の口座開設をしよう
積立NISAの口座開設
ここがスタート地点です。
資産運用して、より良い毎日、より良い老後に備えましょう!
ありがとうございました。
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