やらないと損、誰でもできる、ふるさと納税活用法

節税

この度はふるさと納税について解説していきます。

そもそもふるさと納税とは

簡単に言えば実質2,000円の負担で返礼品をもらえる制度です。

寄付した金額マイナス2,000円税金が安くなります。

※年収によって寄付上限あり、後で説明

  • 自治体に寄付をする
  • 寄付金額に応じて翌年の自分の税金が安くなる
  • 寄付した自治体から返礼品がもらえる

ざっくりこんな感じです。

楽天ふるさと納税を活用しよう

楽天ふるさと納税を使えばポイント還元があります。

楽天カードで決済すれば楽天ポイントも一緒に獲得できるって事ですね。

楽天ポイントの貯まりやすいカード、こちらについても記事を書いておりますので参考にしてみてください。

楽天市場をうまく利用して年間10万円分のポイントをゲットしよう!
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年収で寄付上限額が変わってくる

年収によって寄付上限額は変わってきます。

ふるなびの控除シミュレーションと計算方法で自分の年収を入力して、寄付上限額を確認してみてください。

年収400万円の方なら?

年収400万円の方の寄付限度額約42,000円が実質負担2,000円

寄付金額42,000円に対し、楽天ポイント約20%で約8,000ポイント獲得+大量の返礼品をゲットできます。

返礼品には色々あって、人気どころは食材(高級肉、お米、インスタントラーメン)です。

日用品のお勧めは、ハンドソープや消臭剤、バスタオルなどもありますね。

試算してみましたので下記をご覧ください。

試算モデル 年収400万円 寄付額42,000円

返礼率25%で計算=10,500円

楽天ポイント42,000円に対し約20%=8,400ポイント

※寄付額42,000円に対し返礼率25%=10,500円

年間では

10,500円+8,400円=18,900円

18,900円➗12=1,575円

毎年1,500円を年利7%で運用するとこんな感じになります。

金融庁

金融庁
結論

知ってるか知らないかで30年で約1,800,000円の差が出る。

もし共働きだと二人分になるので、になるということです。

還元率の高い家電等もあるので、◯ルカリ、ラ◯マ等で転売をする方もいるかもですね。

法律では定められていませんが、一応、返礼品に関しては転売しないでねってことが書かれている事がありますので、自己判断でお願いします。

まとめ

ふるさと納税を知ってる方と知らない方では知らない間に差がつきます。

知らない方は、お金を垂れ流し状態というわけです。

返礼品が入ることもなく、生活に必要な日用品や食材は自分負担。

ふるさと納税を知ってる方は大量の返礼品をもらって、生活費コストを下げて、浮いたお金と貯まったポイントでお金の運用へまわす。

知ってるのと知らないのと、差がつくのは当たり前ですね。

以上

ありがとうございました。

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