ETFを購入する場合、どちらの証券会社で購入されていますか?
為替リスク、手数料などを加味して考えていますか?
手数料は運用率を上げるための大事なポイントとなります。
0、5%なんてすこし高くても大丈夫!
と思わずに、少しでも安い手数料率でETFを購入していきましょう。
賢く運用していく方が、長い年月を考えれば、資産は圧倒的に増えていきます。
そこでオススメの証券会社は
SBI証券です。
それは何故か、解説していきます。
はじめに
ETFの購入は円で購入することも(円貨決済)可能ですが、実質ETFは、ドルで購入されるため、内部で円をドルに変えて購入されています。
ETF購入をドルで購入するには、自分で円からドルに変更する必要があります。(ドル決済)

円貨決済が可能なら、わざわざ自分でドルに変えなくてもいいんじゃない?
もちろんそう思いますよね。
ただ自分で円からドルに変えた方が手数料が安いんです。
そちらを簡単に説明していきます。
住信SBIネット銀行
SBI証券でETFを購入する前に、住信SBIネット銀行で円をドルに代える必要があります。
住信SBIネット銀行の口座をお持ちで無い方は、Gendama経由で開設しよう。

今なら1,750円相当のポイントがもらえるよ
住信SBIネット銀行で円をドルに変える
はじめにお伝えしました「円貨決済」だと、内部で1ドルにつき25銭の手数料がかかってきます。
約10,000円を100ドルに変えようと思うと(1ドル100円で計算)2,500円の手数料がかかってしまいます。
こちらの手数料は楽天証券やマネックス証券も同水準となります。
住信SBIネット銀行で円をドルに変える手数料は4銭です。
他と比べて約6分の1ですね。
同じように約10,000円を100ドルに変えても(1ドル100円で計算)400円の手数料しかかかりません。
こちらは他がマネできない破格の手数料と言えます。
住信SBIネット銀行で外貨積立
外貨積立でドルを調達すると4銭よりもさらに安く、
2銭で交換可能です。
まず、SBIネット銀行に円を入金し外貨積立設定をします。
毎日、毎週、毎月に設定可能で、金額も500円からです。
やり方も簡単なので抜粋します。
まとめ
どうでしたか、ご存知でしたか?
手数料は安いに越したことはありません。
利回りが3から7%くらいの投資に際しての
手数料率1%以上なら、利回りに大きく影響してきます。
為替手数料を安くすることで、利回りを上げていくこともできますよね。
いますぐに実行していきましょう。
以上
ありがとうございました。
コメント